胸を開くポーズ

2021.7.23“読む”レッスン オフィシャルブログ

呼吸が苦しい
首、肩が凝る

そんな時は胸の筋肉が縮んで、肩関節が前に来ている事が多いです。
胸を開いて肩の位置を整える事で改善する事ができます。

 

①足は肩幅で、足の裏と指先をしっかり床につけておきましょう。

 

②左の胸に右手の指先を当てて固いところを探します。

 

③指を固いところに当てたまま、左の肘を曲げて肩より後ろに引いた位置で、上下にゆっくり動かします。
右指先を当てている筋肉が動くのを感じましょう。
 

 

④一度手を下ろします。
続けて、手の平をうちに向けて、息を吸いながら、前方から上に指先を遠くと意識をして上げていきます。

 

⑤上に来たら手の平を外に向けて、息を吐きながら、身体を胸から開きながら腕を下ろしていきます。
身体は捻れていきますが、足裏は床についたままにしましょう。

 

 

腕を下ろす時は肩甲骨が中心に寄っていくようにします。
手が下りたら正面を見ましょう。自然呼吸で休みます。

 

④⑤を2〜3回繰り返しましょう。
左の胸が開いてスッキリする感覚が生まれます。

 

反対側も②③で胸の筋肉をほぐし、
④⑤でストレッチをしましょう。

両肩が正しい位置に戻ると胸が開き姿勢が整います。



呼吸が楽に、首や肩もスッキリします。

ぜひ、お疲れを感じたら、行ってみてくださいね。

 

 

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