冬至

2021.12.4“読む”レッスン オフィシャルブログ

12月22日水曜日は、冬至です。

一年で一番太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。

でも、「陰が極まって陽が生まれる」との言葉通り、これから陽の気がどんどん育っていく、好機でもあります。

 

私は取手の小貝川で、10年以上「冬至の太陽を観る会」を続けています。

集合は朝の6時半。まだ暗いうちから集合して、みんなでストレッチをしたり、氣功をしたりして、身体を温めます。

次第に太陽の光が地平線を染め始め、幻想的な日の出の風景に出会います。

 

冬至の朝日は、毎年様々です。

昨年はとても綺麗に輝く朝日でした。

 

一昨年は、雲に隠れて全く姿を現さず、雲の上の太陽を心の中で想像しました。

今年はどんな朝日に出会えるでしょうか。

 

ぜひ皆様も、日の出すぐではなくても大丈夫なので、冬至の太陽の光を全身に

浴びていただければと思います。

身体を温める、ゆず湯やカボチャ煮も楽しみですね。