元気を育てるレッスン
2019年7月6日(土)の篠浦塾は、昨年12月28日に発売された篠浦先生との共著
『発達障害を改善するメガニズムがわかった!』の著者で、
エジソン・アインシュタインスクール協会代表の鈴木昭平先生にお越しいただき、
その発達障害が改善された例を具体的にお話しいただきます。
発達障害は治らないといわれていますが、
鈴木昭平先生はこれまで6000家族以上の改善指導実績をお持ちです。
しかし、発達障害の子は「脳タイプ」でいうと右脳3次元タイプのため、
なかなか左脳タイプの親御さんには受け入れられなかったそうです。
そこで、今回バリバリの左脳タイプの篠浦先生が、
「発達障害のお子さんを救わなければ日本の将来が危ない!」
ということで鈴木昭平先生とタッグを組み、今回の共著ができました。
実際に障害のあるお子さんをお持ちの方やその家族・知人、
あるいは発達障害にご関心のある方は、
実際の改善例を篠浦先生の脳科学の理論とともに聞くことで、
発達障害に対する認識を新たにすることでしょう。
上記の方々、あるいはもしかしたら発達障害なのではと悩まれている方はぜひお申込みください。
鈴木昭平先生プロフィール
76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。
1988年より幼児教育に携わり、1992年より知的障がい児の改善指導に取り組む。2008年までに30人以上の知的障がい児が劇的な改善を遂げる。
2009年「エジソンもアインシュタインも知的障がいを持っていた。全ての知的障がい児は天才性を秘めている」との考えから一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会会長。一人でも多くの知的障がい児がその秘められた天才性を開花するために、全国にて講演会、親子面談、トレーニングセミナーを行っている。
著書に『ひかり速読法』『実践・成功脳の作り方』、『マイナス2歳からの子育て』(KKロングセラーズ)『子どもの脳にいいこと-多動児、知的障がい児よくなる3つの方法』(コスモトゥーワン)、DVD『知的障がい児は天才性を秘めている!』(制作:エジソン・アインシュタインスクール協会)などがある。
『発達障害を改善するメガニズムがわかった!』
<詳細>
日時:7月6日土曜日 講義:15時〜17時半 懇親会 18時〜20時
講師:篠浦伸禎先生
特別講師:鈴木昭平先生
参加費:講義 5,000円 懇親会 4,000円
☆懇親会は近くの中華居酒屋にて開催予定です。
定員:40名(定員になりしだい、締め切らせていただきます。)
会場:健康サポートスタジオ
電話:050-3786-7155 FAX:0467-46-6454
●お申込みは、下記篠浦塾ホームページからお願いいたします。
定員に限りがあり、お申し込みのない来場者は参加をお断りする場合 がございます。
必ず、お申し込み受付メールをご確認の上、ご来場ください。
ご参加お待ちしております。
なお、篠浦塾で篠浦先生が話されている内容やリガトアについては、2017年末 に発売された新刊『現場から始まる医療革命 統合医療の真実』(きれい・ねっと、税込1728円)をお読みください。こちらは篠浦塾の教科書として今後活用していきます。
http://kilei.ocnk.net/product/345
都立駒込病院 脳神経外科部長 篠浦伸禎先生プロフィール
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科部長として勤務。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。
帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績(2016年9月時点で約380例)を誇る。
主な著書に「戦争好きな左脳アメリカ人、平和好きな右脳日本人」(かざひの文庫)、「驚異の 「ホルミシス 」力」(太陽出版)、「相性は脳で決まる」(エイチス)、「脳腫瘍 機能温存のため治療と手術」(主婦の友社)他がある