元気を育てるレッスン
病気にならないように
病気になったらどうしよう
そんな事を考えてばかりいると、心が沈んできませんか?
今からは、「大事な細胞ひとつひとつを、しっかりお手入れして喜ばせよう!」
そんな風に変えてみませんか?
今日は夏にも書いた「ひじ」のお話
暑いなと思ったら、肘を濡らしましょう!と、書きました。
冬は反対に寒い時、肘湯をしたり、両手で肘を包み込んで温めると、すぐに体がポカポカしてきます。肘が痛む時も、しばらく包み込んでいると楽になります。
『神代文字で治療師になる』(片野貴夫著 ヒカルランド出版)によりますと、
「ひ」は、熱、始まり
「じ」は、動作の究極、自由自在
「ひじ」は、熱を出したり入れたり自由自在に調節できる場所 という意味だそうです。
肘が痛い時に両手で包み込むことは、奈良の朱鯨亭という、予約の取れない整体院の別所先生に教わりました。
本当に楽になるんです!
肩の力も抜けて、肩こりも楽になります。
病気にならないように心配するよりも、日々セルフメンテナンスをしていると、
心も体も生き生きしてきます。
人相も良くなってきます。
だって、細胞たちが、喜んでいるんですから!!
(岸裏典子)