メンテナンスの方法を沢山知っていると、生き生き輝く!

2018.2.1“読む”レッスン オフィシャルブログ

病気にならないように

病気になったらどうしよう

 

そんな事を考えてばかりいると、心が沈んできませんか?

今からは、「大事な細胞ひとつひとつを、しっかりお手入れして喜ばせよう!」

そんな風に変えてみませんか?

 

今日は夏にも書いた「ひじ」のお話

暑いなと思ったら、肘を濡らしましょう!と、書きました。

 

冬は反対に寒い時、肘湯をしたり、両手で肘を包み込んで温めると、すぐに体がポカポカしてきます。肘が痛む時も、しばらく包み込んでいると楽になります。

 

 

『神代文字で治療師になる』(片野貴夫著 ヒカルランド出版)によりますと、

「ひ」は、熱、始まり

「じ」は、動作の究極、自由自在

「ひじ」は、熱を出したり入れたり自由自在に調節できる場所 という意味だそうです。

 

 

肘が痛い時に両手で包み込むことは、奈良の朱鯨亭という、予約の取れない整体院の別所先生に教わりました。

本当に楽になるんです!

肩の力も抜けて、肩こりも楽になります。

 

病気にならないように心配するよりも、日々セルフメンテナンスをしていると、

心も体も生き生きしてきます。

人相も良くなってきます。

だって、細胞たちが、喜んでいるんですから!!

 

(岸裏典子)