肩こり・首こりに、いつでもどこでも“肩井ストレッチ”

2021.2.22“読む”レッスン オフィシャルブログ

デスクワークや家事などで肩がパンパン!

長時間のオンライン会議や接客など緊張で首がカチカチ!

朝起きると方が凝っている!

 

などなど、首から肩にかけて張り感緊張感を感じるとき、簡単にできるストレッチで、筋肉を緩めて血流を回復しましょう。

 

このストレッチは椅子に座っても、床に座っても、立っていてもできるので、いつでもどこでも思い出して実践してください。

 

 

➀あぐらや椅子に座る、立つなど、背すじがのびた姿勢になります。

 

➁肩先と首の付け根の中間あたりを反対側の指先で押してみて、凝りや張りの強い部分、痛気持ちい箇所を探します。「肩井(けんせい)」というツボがあるあたりになります。

見つけたらその位置に指を立てて押さえ、首を反対側に倒します。

 

 

③腕を頭の延長線の方向に伸ばし、遠くに引きながら、親指を内側に回したり外側に回したりして、中指を中心に肩のつけ根から回旋させます。

 

④顔の向きを下に向けたり上に向けたり、腕の位置を後ろに引いたみたり、高くしてみたり、調整して気持ちのいい角度を探しましょう。

 

 

⑤終わるときは、急に頭を起こさず、まずは動かしている腕をストンと力を抜いて落とし、次に頭の頂点を正面に向けるように前に倒して首を緩めてから手を放して、ゆっくりと首を下から起こしていきましょう。

 

⑥左右に頭を倒したり、回したりして、左右の違いを感じましょう。

 

⑦反対側も同様に行います。

再び、頭を左右に倒したり回したりして、左右ともに動きがスムーズになっているのを確認しましょう。

 

 

 

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