篠浦塾 食のセミナー 5月6日(土)・13日(土)開催

2017.4.11What's New

週刊現代(2015年12月12日発売)の「ガン治療の名医100人【部位別完全リスト】~この人でダメなら仕方ない」の中で脳腫瘍で唯一選ばれた篠浦伸禎先生は、これまで約400例の覚醒下手術をなさっています。
その篠浦先生は20数年前のアメリカ留学で患者さんは手術を受けたくないことを知り、結局は患者さんのためになる医療でないとダメだと気付かれ、それをきっかけに都立駒込病院で覚醒下手術を始められ、今では誰も真似できないシステムとなっています。さらに、患者さんのためにと、統合医療を学ばれ、患者さんが納得したうえで統合医療も取り入れ、成果を上げています。
そこで、篠浦先生はさらに患者さんの役に立ついい情報を発信するためには、志があり信用できる、日本精神をもった人たちが必要として、2016年4月に篠浦塾を立ち上げられました。
(篠浦塾事務局作成 篠浦塾案内より抜粋)

 

(篠浦伸禎先生)

 

篠浦塾についてはこちら

 

 

健康サポートスタジオは、篠浦伸禎先生のお志に共感し、篠浦塾の活動に積極的に参加いたします。

統合医療(食・体・心からの、病気の予防、および医療や健康に関する正しい情報の発信)に関するセミナーの開催に協力いたします。それによって、より良い情報を選択する感性を育て、次世代まで見据えた、人々の健康と幸福の実現に貢献したいと思います。

 

【篠浦塾 食のセミナーのご案内】

5月6日(土)午後4時30分から2時間程度(セミナー終了後、午後6時30分頃から懇親会の予定)
5月13日(土)午後3時から2時間30分程度(セミナー終了後、午後5時30分頃から懇親会の予定)

 

日時:2017年5月6日(土)

テーマ:食について

特別ゲスト:なし

参加費:2,000円

 

日時:2017年5月13日(土)

テーマ:食について

特別ゲスト:児玉陽子先生(元松井病院食養内科)

参加費:4,000円

 

「食のセミナー」お申し込みはこちら

 

 

5月6日(土)は篠浦先生から食の原則についてお話しいただきます。
そして、5月13日(土)は5月6日(土)の食の原則を踏まえて、松井病院食養内科で長年食養指導されていた児玉陽子先生をお招きします。
児玉陽子先生は現場で患者一人一人に合った食養指導をされていましたので、参加者や食養で困っている方の質問にお答えしていただくスタイルで行ないます。 参加費は、健康サポートスタジオの生徒さんは、一週間前までに、担当講師にお支払いください。レッスンに来られない方は、当日お支払いください。
参加希望の方は下記事前アンケートにご質問と必要事項を明記の上、それぞれその週の火曜日(5月6日は5月2日、5月13日は5月9日)までに提出してください。

 

事前アンケートはこちら

 

 

都立駒込病院 脳神経外科部長 篠浦伸禎先生プロフィール

1958 年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨 城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科部長として勤務。 1992 年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。 帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000 年より都立駒込病院 脳神経外科医長として活躍し、2009 年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではト ップクラスの実績(2016 年 9 月時点で約 380 例)を誇る。 主な著書に「驚異の 「ホルミシス 」力」 (太陽出版)、 「相性は脳で決まる」 (エイチス)、 「逆境をプラスに変える吉田松陰の究極脳」(かざひの文庫)、「脳腫瘍 機能温存のため治療 と手術」 (主婦の友社)、「人生の主役になる脳の使い方」(エイチス) 他がある 。

 

児玉陽子先生プロフィール

内科医の日野厚博士と共に、我が国で初めて 一般病院に食養内科を創設し、40 年近くにわ たり患者の食生活指導にあたる。現在はフリ ーランスで活躍中。家庭における食生活の大 切さを説き、多忙を極めている。著書に『臨 床栄養と食事改善指導』『アレルギーにならな いための離乳食』共著(緑書房)などがある。

 

 

アーカイブ

Category